【モノノフ歴5年の男が語る】ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会
こんばんは。
昨日、ももクロの夏ライブ「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会」day1に参戦してきました。
夏の最大の楽しみと位置付けていたこのイベント、楽しかったですね。同伴の女性が「私たちの夏って短いよね(笑)」と言っているくらい大きな楽しみにしている人もいるようです。
夏の最大の楽しみと位置付けていたこのイベント、楽しかったですね。同伴の女性が「私たちの夏って短いよね(笑)」と言っているくらい大きな楽しみにしている人もいるようです。
以下、駄文ですが振り返りを書いていこうと思います。
座席について
アリーナでメインステージから6列目という席に入ることができました(同伴のくじ運に感謝!)。
ステージを目いっぱい使ってくれたときや、メインステージから降りてサブステージまで移動するときなどにはメンバーの表情が見えるくらいの距離でしたね。ここまで長い時間各メンバーを肉眼で見られたのは初めてでした。せっかくなので、メンバー全員の印象を書いていきます。
ステージを目いっぱい使ってくれたときや、メインステージから降りてサブステージまで移動するときなどにはメンバーの表情が見えるくらいの距離でしたね。ここまで長い時間各メンバーを肉眼で見られたのは初めてでした。せっかくなので、メンバー全員の印象を書いていきます。
夏菜子:肉眼で見ると本当にちっちゃいです!かわいい華奢な女の子という感じが強かった。自分が見た中でスタンドの上の方まで1番手を振っていたのは夏菜子だったと思います。
しおりん:細いし、スタイルがとてもいいです。そして髪色を抜いてきていたから大人っぽかったですね。
あーりん:美少女。表情が豊かなのはあーりんですね。希望の向こうへのときの儚げに目を伏せる瞬間が色っぽかったです。
杏果:髪の長さがこれまでで最もツボです。かわいすぎます。推し変してしまいそうなくらいでした。当然ですが、歌っている姿がかっこいいのは杏果ですね。
れにちゃん:安定の美女っぷりです。どの曲か忘れてしまいましたが、間近でれにちゃんを見ながら「笑顔が1番!れにちゃん」と言えたのが思い出です。
また、あるメンバーがあいさつしている時のほかのメンバー同士の絡みが見られるのが前の席のいいところだなと思いました。
セットリストについて
セットリストに関しては過去記事「【ももクロ】もうすぐ夏のバカ騒ぎ!気になるセットリストはどうなる?【個人的な予想】」にて事前予想していましたので、予想通りセットリストに組み込まれた曲は(一応)太字にしています。25曲演奏というのは当たりましたが、予想通りセットリストに入ったのは10曲という結果になりました。誰が予想してもこれくらいは当たる気がするので、予想がうまく当たったとは言えませんね。
以下、セットリストに対応させて印象に残っているところをコメントしていきます。
1
BLAST!
スポーツの祭典にふさわしいスタートでした。新曲だったため、コールはあまりありませんでした。サビのフリは手の動きだけなら簡単なので踊っている方も多かったです。
2 サラバ、愛しき悲しみたちよ
3 上球物語 -Carpe diem-
過去、あーりんがサビで「go! go!」と煽っていたことがあり、それ以来煽りがなくても張り切ってやっているのですが、周りの人が誰もやってなくて寂しかったです。
4 DECORATION
最近のかっこいい路線の曲としてはBLAST!と通じる部分があると感じました。
5 境界のペンデュラム
サビが絶妙にかっこいいですね。曲調がスポーツっぽくないのがまたいいと思いました。サビのコールとしてフッフーフワフワが定着してしまいそうなのが残念に感じます。あと、アーメンの部分の振りが本当にアーメンのポーズをするものだと思っていましたが、違ったのが印象的でした。
6 労働讃歌
7 何時だって挑戦者
8 PUSH
9 ココ☆ナツ
10 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
1番のサビ終わりの猛烈ポーズを杏果が観客に向かってやっていて羨ましかった。
11 全力少女
振りがかわいい曲なので踊ってくれて嬉しかったです。
2番Bメロでメンバーが代わるがわる歌う部分でコールを入れている人の少なさに驚きました。比較的古い曲で定着していると思っていたコールがなくなるのは少し寂しいですね。
12 JUMP!!!!!
最初の夏菜子ソロでビブラートを利かせていたところに「歌、うまくなったなー」と感心しました。アカペラのキーも今回は正しかった気がします。
13 オレンジノート
入りのサビを一緒に歌っていいのか未だにわからないです…。
14 ゴリラパンチ
新、ライブ定番曲といえばこれになりましたね。振りが簡単な曲なので、コールばっかりにならずに踊るのも楽しいと思います。
15 もっ黒ニナル果て
AMA/白金ブロックにこの曲が選ばれたのは意外でした。CDで聴くとあまり面白くない曲なのですが、ライブでは印象が変わりますね。歌いこなすのが難しい曲なのにライブでばっちり歌えているメンバーはすごいです。
16 桃源郷
ドームツアー以来初演奏だと思いました。AMA/白金の中で1番好きな曲だったので嬉しかったです。落ちサビを2人目としてソロパートを取るれにちゃんが美声すぎます。
ドームツアー@名古屋で初披露されたときにはコールが入っていたのに、今回は入っていなかった。「聴く歌」扱いになったのかなと感じました。
17 BIONIC CHERRY
リレー対決後に武井壮が「甘く見たでしょうー」と夏菜子に向けて歌っていたところにももクロへの愛を感じてほっこりしました。
18 行くぜっ!怪盗少女
やはり1番盛り上がったのはこの曲でした。
19 走れ!
20 桃色空
もう少し早くやってくれれば本当に夕焼けだったのですが、セットリストの流れ的には場を落ち着かせられるこの曲はここに入ってよかったと思います。
KinKi Kidsが好きなのでこの曲には思い入れがあり、聴けてよかったです。
夏菜子と杏果を残してほかのメンバーがメインステージから降りていくシーンに、偏りの大きいこの曲のパート割が特殊なものだということが象徴されていると感じました。
21 Hanabi
比較的新しい曲の中では夏の終わりといえばこれだと思っていただけに、アンコールの前に持ってきたことには意表を突かれました。
でも、これいい歌です。ヒャダインはパーティソングだけではないという、実力を感じる1曲だと思いました。
22 ワニとシャンプー
23 希望の向こうへ
れにちゃんがセンターを取る曲で披露されるといつも嬉しいのですが、今回は座席が端よりだったため遠くなってしまいました。
その代わりにあーりんがずっと目の前にいたのですが、曲の途中で歩き出す向き間違えそうになっていたのが可愛かったです。
EN1 コノウタ
スポーツっぽいイメージはなかったのですが、「仲間がいてくれたから強くなれた」という意味ではスポーツっぽい曲でしたね。
EN2 HAPPY Re:BIRTHDAY
セットリストの中で疑問を感じたのはこの曲だけです。夏っぽくない終わり方だなと思いましたし、曲に込められたメッセージは分かりませんでした。
昨年のようにAMA/白金に偏らずに新旧バランスのよいセットリストだったと思います。レア曲の枠は上球物語と桃源郷だったでしょうか。曲数が多くなってきた今、聴けなくなる曲が増えていきますが、平等とはいかなくても年に最低1回はすべての曲を演奏するなどしてくれると嬉しいです。
スポーツについて
今回のテーマは「スポーツとももクロの融合」ということで、様々なスポーツがライブ中に行われていました。実際にやっているのを観るのが初めてのスポーツが多かったため、ライブパート以外でも楽しむことができました。
個人的に着目したのは空手とボルダリングです。
僕は空手ではない武道で初段を持っているので何となく分かるのですが、いくら型で決まっているとはいえ、全力で当身(あてみ)を入れにいって寸止めするのって本当に難しいんですよね。それを平然と決めていたところに熟練の技を感じました。(余談ですが、選手とともに映し出された薬缶はシュールでしたね。)
ボルダリングは垂直な壁を勢いよく登っていくのがNARUTOの世界のようでした。また、登るだけではなくて雲梯のような形で水平にも移動し、聖火台にまでよじ登るとは思っていませんでした。
実はday2も行きたかったのですが、帰宅が遅くなりすぎて月曜日の仕事に支障が出そうだったのでやめました。2日間参戦した方々、そしてももクロの皆さん、バンドと裏方の皆さん本当にお疲れさまでした。
ライブのレポを書くのが初めてだったので、伝わる文章が書けていませんね。その場が楽しすぎて出来事を忘れてしまうんだということを実感しました。これからはもう少し記憶に刻み込むようにライブを楽しみたいと思います。ご容赦ください。
モノノフの皆さん、よかったらコメントなどで感想をシェアしてくださるとうれしいです。よろしくお願いします。
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